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ドレス・スーツ・きもの 応急処置・お手入れ

応急処置          

  あっ!食べ物のお汁やジュースで大切なお洋服を汚された事ありませんか?
    もし飲み物を溢してしまったり食べ物の汁が飛んでしまった時は、御席を立てない場合でもハンカチをコップの水で濡らして叩いて下さい。かなり薄くなります。この時、フキンかタオルを下に敷いて頂くのがベストなのですが・・・(言葉通り汚れを落とす、下に落とす事です。)この早い処理で後シミになる心配も高い確率でなくなりますし、紋の付いたままで人前や写真撮影で恥ずかしい思いもしなくてすんで頂けると思います。
着用後のお手入れ
    クリーニングに出す前に、一通り汚れを調べましょう。飲み物や、食べ物の汁。よくチェックして!あれば糸で印をつけてシミ抜きに出しましょう。できましたなら何を溢したのか伝えるとバッチリです。油性と水性ではシミ抜きの方法が違います。間違うと取れないシミになってしまうのです。(T-T)  クリーニングから戻ってきてみたら・・あらあら、とか着るときになって見つけてしまった。よくあるんですが、手遅れなんです。クリーニングもシミ抜きも、たくさんあるなかで、一点一点じっくり調べる事なんて無理ですから、自分で事前にチェックしておきましょう。クリーニング・シミ抜き屋さんも、判り易くていいわと喜んで下さいます。(^-^) 
     きものの場合・・・また、すぐ着る予定があると言う場合には、半衿(長襦袢の衿にかけてある布の事)と、きものの衿部分・袖口だけは、さっとベンジンをガーゼやタオルに含ませ別のタオルを着物の下に敷いて叩いておきましょう。その日、見ただけでは、汚れてないようでも折り目の部分を広げると筋がついてます。日がたてばアララと言う状態。特に半衿は、洗っても落ちなくなるケースもありますから、2・3分ですみますので、やっておきましょう。いつまでも綺麗に着ていたいから。
日常のお手入れ
   きものでは、星(黒い点)がついてしまった。お洋服では、カビが・・・なんて事よく耳にします。
    クリーニングから戻ったらビニールをはずし空気(風)にさらします。蒸気プレスや、乾燥機での乾かしで湿気が残ってるそうです。
      風邪通し・・・春や秋、晴れ間の続く日中には、たんすを開けっ放して風を通すだけでも、やっている方、やらない方に違いが出ています。特に梅雨の後は湿気の少ない日をみつけてタンスを開放!(私、これを心がけています。)その時折りに、防虫剤の入れ替えも!年二回の癖がつくと、とっても気分のいいものです。乾燥剤もしのばせておけば安心ですね。(^-^) 新聞紙の虫除け効果ご存知ですか?湿気も吸収しますし、タンスの底に引き詰めとくといいですね。留袖や喪服などめったに着ないものは特にお勧めです。
アイロン      
      ドレス・スーツ・きもの・・・必ず当て布をして下さい。綿100%日本手ぬぐい・いらなくなった大判のハンカチなど。
私などは、例え温度調節がついてても大切な物に直接アイロンをかけません。スーツはテカリの原因だし。蒸気のみで少し浮かせてあててます。毛糸のセーターもこのようにあてます。
 着物のウエストのあたりや帯はクシャクシャになってアイロンあてたくなりますよね。いいもの程、戻りが早いですから、生地を傷めるだけに過ぎないアイロンがけは帯でしたら必要ないですし、浴衣やウールのきものでも子供の頃、お稽古(日本舞踊)が終わって、アイロンがけしようとした私は 母や師匠に笑われました。汗抜きをしてたたんでおくとシワは伸されてます。本当に必要ないと思いました。ー自分の物だったらというお話です・・・(^-^;)
 シーズン終わりのゆかたを含めコットン100%ワイシャツ・ブラウスシャツは、生乾きでアイロンがけするのがコツ。シワ無く仕上がります。
こんな時 /お家でのシミ抜き
   一冬越えて、白い服を出してみたら・・・ぎょっ!クリーニングに出してからしまってあったのにと言う経験なかったですか?
     ドライクリーニングでは、汗はおとせません。やはり丸洗いをおすすめします。(クリーニング屋さんのお話です)
又ビニール袋にかかったままだと、まだ湿気が残っていて、カビの原因になることもあるそうです。
色々な洗剤が出回っていますが、ほぼオールマイティにシミが落とせるのは、固形純石鹸、手にも優しくて安全。専用のブラシもありますが、手に入れ難いようでしたら、柔らかめの歯ブラシを使っていただいたらと思います。(私は、そうしてます。)決して擦らないで下さい。生地を傷めてしまいます。また毛羽立ちの原因です。先ずタオルを 水又は、人肌程度のぬるま湯で濡らし、汚れの下に別のタオルを敷き、叩き落とすのです。下のタオルに汚れが移るのが解っていただけるかと思います。きれいなタオルをお使いくださいね。タオルが汚れたまま繰り返さないで下さい。タオルの汚れが、お洋服を汚してしまいますから。それから今度は、固形石鹸を歯ブラシにつけ叩きます。後は、石鹸が少しでも残ってると輪染みの原因になりますので、たっぷりのお水・ぬるま湯で、押し洗い・軽く揉み洗い・ネットに入れて洗濯機でランジェリー洗いのような水流か優しいモードで洗ってください。洗えない物のときはタオルを十分濡らしてまた叩きます。汚れは、早ければ早い程落ちていただけます。ソファーでも、じゅうたんでも私はこうしてます。(^-^)
余談になりますが、
小学校7さいの時より大切なものほど自分で洗っています。もちろん毎日塾・お稽古事、日曜日は午前と午後と行ってましたから、冬休み・春休みとか利用。夏休みなんて洗濯の日だけど、頭から足の先までビッショリになって水遊び・・・になってしまってました。教育ママ魂の目下体裁のいい遊び時間です。
いろいろ試してみました(輸入品を含め)し今も継続中ですが、固形純石鹸は万歳です。コールタールだけは、しみ取り110番クイックリンペン式の油性汚れ用に脱帽です。(パーティードレスを風邪通しをしようと陰干ししていたら、お隣の方がコールタールでペイントしていて・・・どうしたことか、何メートルにも渡って飛びちってました。ドレスにも・・・責任を問うたとしても、同じものが手に入る訳でもなし。。。落ちないと思っていただけに試して元々でやってみました。とっても嬉しかったです。責めることは簡単です。今の国会のように、醜いだけです。でも重要なことは解決する事で、大切なことは誤る勇気と許す心だと、大変な時だからこそマナーを守って、人を愛する心を持って住み良い社会にしましょう。(^-^)ね。と願ってます。
  シミ抜きしたのにその後大きな輪染みができちゃった!!
  シミ抜きに使った薬品か洗剤自体が残っている可能性があります。
輪染みに沿って、洗顔石鹸でなぞって下さい。そして、ぬるま湯かお水で、今度はしっかり落として下さい。指で触ってキュッキュという感じで落ちてます。スルッとしたらまだ残ってます。ヌルッって感じはまだまだです。(^-^!)
大切に保管して下さい。お着物は、代々受け継がれます。将来はプレミアム付くかも・・・・(^-^)なんてね(^o^!)

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